事業情報

原子力分野

オゾン分子水の強力な溶解剥離機能で、セシウム他放射性物質の結合部を溶解して除去できます。処理速度は 1時間で500m²(平面)と極めて効率的です。建物ほか、人の居住環境を水洗いするだけで、高圧洗浄の数十倍の放射能低減効果を発揮できます。二次汚染は一切ありません。(国費研究により実証済)【詳しくはこちら】
オゾン分子水の強力な溶解剥離機能で、原子炉設備の内部、建屋内の汚染区域の放射性物質を、選ぶことなく除染することができます。ヒトはもとよりロボットさえ立ち入れない高線量環境で、放射性物質を水に溶かしとり、真空機器で吸引して現場の安全を確保することが可能です。
オゾン分子水の強力な溶解剥離機能で、原子炉保全で必要な機器交換、配管交換の際に、系内に付着・表面浸 透した放射性物質を解かし取ることができます。これにより、作業環境の安全化がはかれ、工事工期とコストが大幅に削減できます。
分級方式と異なる、二段階分離処理が可能(当社システム)で、汚染土壌の線量率を安全値以下に容易に低下させられます。さらに、オゾン分子水によるコロイド化(液体に溶けた金属を結晶化する新技術)することにより、自在に濃縮することが可能です。

水処理分野

酸素分子水により、微生物の活性度を2.5~3倍に高められ、標準活性汚泥法、MBR法等、方式を選ばずに処 理能力を数倍に高める改造ができます。硝化、脱窒といったアンモニア含有排水の処理の効率化までが可能と なります。標準活性汚泥法では、曝気に必要な電力を60%以上削減する強力な省エネ効果を上げています。
オゾン分子水により、染色排水、半導体・液晶等電子部品製造排水中のCOD、難分解性物質を分解することが可能です。また、従来法で用いられている活性炭に吸着されたCOD成分をオゾン分子水で酸化分離・分解して 再生することが可能で、大きなコスト削減を実現できます。
上水処理では、オゾン分子水によるシステムにより、高度処理設備の建設コストが数分の1以下に軽減でき、地 方都市など中規模自治体での採用を可能にします。下水処理では、酸素分子水により、ブロワーの消費電力を大幅に削減できます。
酸素分子水により、超高濃度酸素水を河川や湖沼の底部に連続供給することができます。底部に積層した汚泥に酸素が常時供給され好気性バクテリアの働きで、ヘドロの分解浄化が進みます。酸素濃度が高く維持されて酸素嫌気性生物が働かなくなることで硫化水素など硫黄系の悪臭発生が止まります。
東京湾、大阪湾、伊勢湾ほか、魚の住めない貧酸素水塊に設置することで、海底に従来では想定できない大量の酸素を連続供給することができます。海水中の酸素は極めて効率的に増加し、魚や水系生物が豊富に増える環境を維持することが可能です。
オゾン分子水により、半導体やFPD(液晶パネル)等の電子部品のレジスト被膜を、きわめて効率よく除去する ことができます。これは、ピラニア溶液(硫酸と過酸化水素水の混合液)よりも強力ですが、一切残留性がなく安全で二次処理を容易にする効果もあります。

農業・食品分野

オゾン分子水を車両に搭載し、高病原性鳥インフルエンザや口蹄疫のような人獣共通感染症(ズーノーシス)の疫病を食い止める防疫(バイオハザード)技術として使用できます。また、PRRS、PED、といった家畜の伝染病の発生を食止め、ワクチン等抗生剤の投与を抑制して安全な畜産物の供給に寄与します。
酸素分子水により養殖現場で潤沢な酸素を供給して稚魚育成から畜養まで、魚の成長を高めることが可能です。また、オゾン分子水を用いる技術では、水の浄化、ウイルスや細菌の無投薬削減が可能で、より安全な養殖を実現することができます。
オゾン分子水では、殺菌薬として使われるボルドー液(硫酸銅と消石灰の混合液)にかえて使用でき、果樹や野菜を完全無農薬で生産することが可能です。また、放射能に汚染された果樹等からセシウム等放射性物質を除染することも可能です。
オゾン分子水では、100mを超える液状食品製造ラインを、完全に洗浄して無菌化することができます。殺菌を行 う熱交換器(加熱により焼付き汚れが付着しやすい)の洗浄も短時間で行え、香料等除去しにくい成分も分解除去できます。これにより数時間かかる洗浄工程を半減し、ラインの稼働率を大幅に向上させることが可能です。
水素分子水では、これまで困難であった超高濃度水素水を製造することが可能です。
分子水として果汁飲料に窒素を溶存させると、飲料中の酸素を強制的に除去することができます。酸素は味や 風味、香りを酸化作用で変化させますが、窒素充填により搾汁した状態を長時間維持でき、高鮮度のままのおいしい飲料が供給できます。

NBCテロ・災害

オゾン分子水は、血液剤(シアン化物剤/呼吸障害を起こす)、糜爛剤(皮膚のただれを起こす)、神経剤(神経 伝達障害を起こす)など致死性の化学兵器などを大量に散布された現場で、強力な酸化作用で洗浄し、分解除去することが期待できます。
オゾン分子水(モルトロン技術)は、動物衛生研究所とCDC(アメリカ疾病予防センター/CEHTERS FOR DISEASE CONTROL AND PREVENTION)との国際評価で「すべての生物兵器の無害化に活用することができる」と評価されました。広域の生物兵器汚染にも対応が可能です。

バイオ分野

炭酸ガス分子水では、ユーグレナやボツリオコッカスといった微細藻の分離増殖速度を、飛躍的に高めることが可能です。また、パラミロン等有効成分の濃縮プロセスで、その効率を高め、製造コストを削減することに寄与できます。

医療・健康分野

炭酸ガス分子水では、超高濃度(大気圧下で2100mg/lの過飽和状態)の炭酸水を低コストで連続生成することができます。源泉で1000mg/lという炭酸泉の倍以上の超高濃度の炭酸水(温泉)は、その高い効果で健康に寄与します。
オゾン分子水では、あらゆる細菌、ウイルスを瞬時(1秒以内)に滅菌でき、また汚染物は強力に除去することができます。バイオセキュリティー施設や手術室の衛生管理、また、汚染された医療器具の完全な滅菌に使用することが可能です。
オゾン分子水では、回復するのに時間のかかる水虫や疥癬、褥瘡等の原因菌を、瞬時に滅菌することができます。皮膚に直接散水しても安全です。